育児や家事に追われて、ついつい自分のことが後回しになっていませんか?
毎日が体力勝負で、体力的にも精神的にも「もう限界かも」と感じていたら、自分の気分をリフレッシュするための時間が必要な証拠です。
とは言っても、「自分だけが出かけて子供を置いていくのは難しい」というのが現実ですよね・・・。
ですが、お母さんがストレスなく、健康な状態で子育てを行えることは、お子さんにとっても、ご家庭にとっても、ポジティブな影響を与えるものです。
最初は「どうしようかな?」と迷うかもしれませんが、思い切って出かけてみることで、新たな発見もあるかもしれませんよ!
そこで今回は、子連れでもいける山形県山形市・天童市の親子ヨガ教室・産後ヨガ、託児付きの施設などをご紹介していきたいと思います。
子連れで行ける山形県の親子ヨガ教室
天童市:PILINA ピリナ
こちらは、産前産後の骨盤ケアやキッズヨガなどを取り扱っている、出張専門のヨガレッスンになります。
ホームページに記載されている定期レッスン以外は、出張専門となるようです。
様々なコースがありますが、お子さんのいるママさんには、「ベビトレヨガ」というレッスンがおすすめとなっています。
このヨガレッスンは、ママトレ・ベビトレ・スマイルの3要素から作られたものだそうで、産後に自分の体をケアするのと同時に、育児の大変さをリフレッシュさせようという理念があります。
0歳〜3歳のお子様とママが対象となっていますが、周りの方も同じくらいの年齢のお子様連れなので、安心してレッスンに参加することができますね。
ホームページ | https://pilina.info |
住所 | 山形県天童市(要問合せ) |
※予約・お問い合わせはホームページより
plume プルーム
こちらのヨガレッスンは、個人のママさんインストラクターが運営しています。
個人とは言っても、JAHA認定講師であることが証明され、インストラクターの養成もされているようなので、信頼できる講師であるかと思います。
毎回レッスンは満員の盛況ぶりのようで、中でもお子さんと一緒の参加できる「ベビーヨガ・ママヨガ」がおすすめです。
ブログの中ではレッスンの様子が写真で紹介されているので、「初めてだから不安」という方も、そちらをチェックしてくださいね。
楽しそうに赤ちゃんとママさん方が一緒にヨガレッスンを受けていて、和やかな雰囲気がよく伝わってきますよ。
ブログ | https://ameblo.jp/plumedeange/ |
住所 | 山形県南部(要問合せ) |
山形市:Body care salon mizizi
こちらのヨガ教室は、医療系国家資格や総合病院に7年以上勤務など、専門的な知識をもった講師が多く在籍しています。
そのため、「今、体のどこが悪いのか?」という疑問や不安に対して、しっかりとカウンセリングを行った上で、プログラムが組まれます。
ママさんには「骨盤ボディメイク」というプログラムがおすすめです。
乳幼児も一緒に参加できる子連れOKの親子ヨガ教室でもあるため、「お子さんから目を離せない」というママさんも安心です。
また、特に産後1〜3ヶ月のママさんには効果が高いとのことで、おすすめされています。
ホームページ | https://miziziyamagata.wixsite.com/mysite |
住所 | 山形県山形市馬見ヶ崎1-13-20 |
産後ヨガに嬉しい託児付きのヨガ教室・山形県編
こちらでは山形県にある産後ヨガに嬉しい託児付きヨガ教室についてまとめます。
山形市: 総合型地域スポーツクラブ アプルス
こちらは、子供から大人まで、すべての年代の方が、山形の自然の中でスポーツに親しむことを目的としたNPO団体です。
多種多様なプログラム、イベントが提供されているようです。
その中の大人の活動として、託児付きの「リラックスヨガ教室」が開催されており、お子さんを預けてヨガでリフレッシュすることができます。
残念ながら、こちらは産後ヨガをメインとしたヨガ教室ではありません。
ですが、このサービスを利用することで、ぜひ自分だけのリフレッシュタイムを作ってみてくださいね。
ホームページ | https://www.apls.gr.jp/ |
住所 | 山形県山形市南二番町8-3 |
子連れで行ける山形県の親子ヨガ教室・産後ヨガに託児付き施設のまとめ
さて、子連れでいける山形県の親子ヨガ教室や託児付きのヨガ教室についてご紹介してきました。
3つの教室をご紹介しましたが、もしお近くにお住いの方がいたら、ぜひ体験だけでも参加されてはいかがでしょうか?
「どの教室も少し遠い・・・」と感じる方は、出張専門のピリナか、お近くのヨガ教室のプライベートレッスンなどを検討しても良いかもしれません。
いずれにしても、産後ヨガや親子ヨガ教室などをきっかけに少しでも心と身体をリラックスさせ、ご自身の体を大切にしてくださいね。